シングルマザー歴16年、私自身が落ち着きも集中力もなく怪我三味、人と同じに違和感を覚えるとても個性的な問題児でした。高校時代の二年間は起立性調節障害で苦しんだ経験もあります。二人の個性的な息子たちの子育てを通して、学校との葛膝、いじめ、不登校、息子の起立性調節障害などを経験し、1年半前に長男との突然の別れにより、この世の絶望というものを知りました。そんな絶望の淵にいる私を支えて下さったのが社員や友人知人たち多くの方々の存在で、私は決して孤独ではないことに気がつきました。お一人お一人に恩返しができなくても、長男と生きてきた証を社会へ還元することで恩返ししたいと思い、不登校児と親を支援できる訪問看護事業を令和6年に開業、「こども訪問看護」は11月より始動しています。専門知識を有した心根の優しい自慢の看護師がご自宅へ訪問します。外に出なくても大丈夫。まずはお気軽にご相談ください。